2014年11月19日
事例・リリース
トゥモローランド、「カオナビ」を採用。スマホで全店舗1200人のスタッフ情報をその場でパッと把握。
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社トゥモローランド(本社・東京都渋谷区、代表取締役・佐々木啓之)が、「カオナビ」と「カオナビ スマホオプション」を採用したことを発表いたします。
株式会社トゥモローランドは、1978年にメンズのアパレルメーカーとして創業しました。現在では、アパレルメーカーとしてだけでなく、小売業や海外ブランド製品の輸出入、海外ブランドの国内フランチャイズ店舗の運営など、ファッション領域を中心に多様な事業を展開しています。 約20のオリジナルブランドを展開し、全国に約150店舗を構えており、今後は自社ブランドの海外展開も視野に入れながら成長を続けています。 多様な形態の店舗を全国で運営している同社では、全国に約1200人の店舗スタッフが働いているため、本部ではそれらの店舗スタッフの情報をタイムリーに把握することが人材マネジメント上、重要なポイントとなっています。特に海外のビジネスや新ブランドの立ち上げなど、一つの職種にとどまらず、多様なポジションへの抜擢を検討する際に、経営層が直接店舗を周り、現場スタッフとコミュニケーションをとることも増えていたため、その場でスタッフ情報をパッと把握できるようなツールを探していました。 そこで、本社やオフィス内からだけでなく、店頭にいる時でもスマートフォンで参照できる店舗スタッフのデータベースを構築するために、この度「カオナビ」と「カオナビ スマホオプション」を採用頂くこととなりました。★「カオナビ・スマホオプション」の機能詳細はこちらから カオナビをスマホで見る。オフィスの外でも人材マネジメント。
■ システム導入の狙い
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- ・経営層が各店舗を周った際にスマホでカオナビのデータベースにアクセスし、スタッフ情報をその場で参照しながらコミュニケーションをとることで、抜擢や異動の意思決定スピードをあげること。
- ・人事部門など本部スタッフで新規プロジェクトや配置換えの会議を行う際に、顔写真付きのスタッフ一覧で各店舗の具体的な状況を把握しながら円滑に議論できる状態を作ること。
- ・人事部門や本部のスタッフが、店舗スタッフの詳細情報をきちんと把握することで、各店舗に赴いた際の声掛けなどコミュニケーションを活性化させること。
■ 「カオナビ」の選定理由
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- ・「スマホオプション」で、各店舗スタッフの人材情報を外出先や店頭でもパッと参照することができること。
- ・人事管理的な見え方ではなく、一人ひとりの強みや性格といった情報も蓄積していける、フレキシブルなツールであったこと。
■ 株式会社トゥモローランドについて
- 会社名
- 株式会社トゥモローランド
- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿西1-32-18
- 設立
- 1978年7月20日
- 資本金
- 2,700万円
- 代表者
- 代表取締役 佐々木啓之
- 会社HP
- http://www.tomorrowland.co.jp/
- 事業内容
- ウィメンズ・メンズウエア、服飾雑貨、アクセサリーなどの企画、生産、販売、輸入業務、飲食店の経営
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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