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人事評価システムの価格はどのくらいなのでしょうか。価格によって異なる機能や参考にしたい導入事例とともに解説します。
目次
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1.人事評価システムの価格はどれくらい?
人事評価システムの価格目安は、月額60,000~150,000円ほど。これは一例で、180円から提供している格安のシステムもあれば、月額350,000円といった高額なシステムもあります。
価格の違いは?
人事評価システムの価格は、利用人数・プラン・オプションなどの選択により幅があるのです。
- 利用人数…大企業、中小企業、ベンチャー企業など利用する人数
- プラン…人材情報管理するデータベースプラン、評価運用の効率化を含むプラン、戦略的人材マネジメント機能を含むプランなど
- オプション…操作研修、設計サポート、運用コンサルティングなど
無料の人事評価システムはある?
無料トライアル期間を利用すると、一定期間、無料で利用できます。期間中に、「自社に適した機能が提供されているか確認」「サービスやセキュリティについて他社と比較」などをしておくとよいでしょう。
ただし機能が制限されており、継続利用に費用がかかる場合もあります。
会社に合った価格の人事評価システムを選ぼう
人事評価システムの費用の主な内訳は、次の3つです。
- 初期費用…初期設定、稼働テストなど
- 月額基本料金…サーバー代、運営管理費など
- 利用料金…ユーザーアカウントの数に応じて課金される費用
このほかにも、メンテナンスやアップデートの費用が定期的に必要になります。これらの費用を含め、自社に合った価格で導入しましょう。
人事評価システムで迷ったらカオナビへ
さまざまな人事評価システムがあるため、自社に最適な料金設定が分からず、迷ってしまう場合もあるでしょう。そんなときは、人事評価システム「カオナビ」を参考にしてみてください。
カオナビは、機能プランと利用人数だけで月額料金が決まる、シンプルな料金体系です。ホームページからの見積もりも可能で、サポートデスクや各種代行サービスなど、多彩なサポートも充実しています。
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2.価格に合わせて導入できる「人事評価システム」
人事評価システムには、人事評価に必要な「目標設定」「評価シート」「人材管理」「社内承認のワークフロー」などがそろっています。また「戦略的人材マネジメント」「評価効率の運用化」など、自社に必要な機能も追加できるのです。
人事評価システムにはスキル管理や目標管理ができるものも
人事評価に必要な機能だけでなく、次のような機能を備えるシステムもあります。
- 振り返りの際にも役立つ目標管理機能
- 配置・育成・採用・離職防止などを実現する機能
- タレントマネジメント機能
- 応募から入社までの選考状況を把握できる採用管理機能
- 組織の横断的な分析も可能なBI機能
多彩なシステムを幅広く生かしたい場合は、検討に値するでしょう。
昨今では人事評価だけではなく
●人的資本経営
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など、様々なマネジメント施策に対応する人事評価システムが求められています。まとめて対応するなら、タレントマネジメントシステム「カオナビ」です。
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3.価格によって異なる人事評価システムの機能とは?
価格によって、人事評価システムの機能は次のように異なります。
- 評価過程や評価結果の可視化
- Excelや紙へのデータ出力
- 進捗管理や目標設定
- 評価手法の利用
①評価過程や評価結果の可視化
社員一人ひとりの進捗情報を可視化するため、下記のような効果が期待できます。
- 評価過程や評価結果を視覚的に素早く把握できる
- データを全社員で共有し、どの社員がどの段階まで進んだかが確認
- 新入社員時代から継続的に評価したデータを蓄積して、過去の評価結果もすぐに確認
②Excelや紙へのデータ出力
人事評価システム内のデータは、Excelや紙で出力できます。会議や人事面談、ミーティングなどで紙の資料を活用する際にも役立つでしょう。Excelファイルとして出力すれば、用途に合わせて編集できます。
③進捗管理や目標設定
チームや部署内での目標や進捗状況などを全社員で共有し、各部署の進捗状況を把握できるため、目標達成までのプロセスの登録や行動計画を共有して、目標達成の精度を高められます。
④評価手法の利用
人事評価の代表的な3つの手法「360度評価…多角的な視点で評価する」「コンピテンシー評価…社員のもつ弱みと強みを可視化する」「MBO評価…自己目標の達成度を査定する」を、1のシステムで使える場合もあるのです。
1つのシステムで複数の手法が使えれば、評価結果の一元管理が楽になります。
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4.低価格から導入できる人事評価システムのメリット
低価格から導入できる人事評価システムのメリット6つについて、解説しましょう。
- 人事評価業務の効率化
- 社員のモチベーションアップ
- 抱えている課題の明確化
- 評価の一元管理
- 評価方法の規格化
- コスト削減
①人事評価業務の効率化
「複雑のデータやファイルの管理」「評価シートの配布・回収・催促」「評価シートの入力作業」「評価の分析や集計」など、人事評価にかかる一連の作業の手間や時間的コストが削減できるため、業務効率化が図れます。
②社員のモチベーションアップ
評価結果をきちんと社員にフィードバックできるため、「評価に対する納得感が高まる」「日々の業務が適正に評価されるため、モチベーションアップ」「仕事への意欲が会社から認められるため、満足度と生産性が向上」などが期待できるのです。
③抱えている課題の明確化
人事評価システムを導入すると、客観的な基準基準により公平性を確保できます。
それにより「社員の課題が明確になる」「課題の克服が人事評価に直結する事実を示せるため、モチベーションがアップ」「個人の課題と会社の成果を結び付け、今後の戦略を立てられる」といった効果が生まれるのです。
④評価の一元管理
人事評価システムによって、「年齢」「住所」「学歴や職歴」「勤務年数」「家族構成」「雇用や異動の履歴」「資格」「役職」「人事評価」といった情報が一元管理できるため、データベースとして利用できるのです。
⑤評価方法の規格化
手作用での評価は、評価者によって評価項目・評価基準がバラバラなため、評価方法にブレが出たり公平性に欠けたりする問題がありました。
しかし人事評価システムでは「評価項目」「基準」「時期」「属性」「根拠データ」などを詳細に設定できるため、評価方法を規格化できるのです。それらを用いれば、客観性の高い人事評価になるでしょう。
⑥コスト削減
人事評価システムを導入して人事評価業務を自動化すると、「多大な労力と時間ならびに人件費の削減」につながります。
複雑な人事評価業務には、正確な考課シートの作成や運用が必要です。多岐にわたる評価項目の設定・集計・分析といった運用をシステム上で管理すると、人件費はもとよりペーパーレス化も実現できます。
人事評価システムの導入は、人事の負担を軽減するだけではありません
●従業員エンゲージメント向上
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5.参考にしたい「人事評価システム」の導入事例
最後に、参考にしたい「人事評価システム」の導入事例を4つ紹介しましょう。
京浜商事
人事評価システム導入前の課題は、次のとおりでした。
- 経営の多角化を進めるにあたり、人材管理に課題
- 適切な評価制度がなく、社員から不満の声が上がっていた
- 評価の運用は紙ベースのため、効率的ではない
システム導入後、次のような効果がありました。
- 人材の見える化で幹部候補の育成が可能になった
- 評価の集計作業が2カ月から1週間へ大幅に削減できた
- 紙での管理から脱却し、ペーパーレス化で効率的に
ミュゼプラチナム
人事評価システム導入前の課題は、次のとおりでした。
- 自社システムの使い勝手がよくない
- 面談設定がスムーズに行えない
- 社員4,000人を管理するシステムを1人で構築する不安
システム導入後は、次のような効果がありました。
- 自由に項目をカスタマイズできる
- 評価フローが見える化され、評価運用が効率化された
- 導入後の1年間サポートで、安心して構築・運用できた
イノチオホールディングス
人事評価システム導入前の課題は、次のとおりでした。
- 会社間の情報共有不足
- 社内で十分な連携ができていない
- 紙とExcelを使うため、人事評価が追いつかない
システム導入後は、次のような効果がありました。
- 目標や評価は人材データベースに紐付けし、全社で共有
- 人事評価の一元化で、情報を発信する対象者が効率的に探せる
- チーム編成や人材登用など、具体的な事業戦略ができる
インフォテック・サービス
人事評価システム導入前の課題は、次のとおりでした。
- Excelとメールで管理する、効率の悪い評価運用
- 評価会議用の資料は4,400枚と、印刷コストが無駄に
- 評価会議の準備に丸一日かかっていた
システム導入後は、次のような効果がありました。
- 評価の進捗がひと目でわかり、運用管理が楽になった
- 紙での運用をなくし、ペーパーレス化を実現
- 評価会議の準備期間が1日から1時間に短縮
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●管理:過去の結果も社員ごとにデータ化し、パッと検索できる
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