活用テクニック
施策概要
CSVでデータ更新できる権限を、各支社の担当者に与える
更新をお願いしたい情報のみ閲覧・編集できる権限を、各支社の担当者に付与。各支社の担当者は、本社にデータを渡していたときとほとんど同じ作業をするだけで情報を更新できるようになりました。本社の担当者の負担も軽減し、情報の鮮度も保てるようになりました。
- 更新をお願いしたい情報のみ閲覧・編集権限を付与する
カオナビを使った解決策
情報を更新してもらいたい『シート』の閲覧・編集権限を設定する
管理者メニューの『アクセス管理』>『使える機能』から『シートガレージ(SHEET GARAGE)』を設定。
そのほか、『見える情報』『編集できる情報』タブにて、更新してもらいたいシートの閲覧・編集権限を担当者に付与しておきます。
『アップロードユーザー』を設定する
『シートガレージ』上で、該当シートの『メニュー』を開き、『アップロードユーザーの設定』を選択。
アップロードユーザーの追加画面が開きますので、『ユーザーを追加』を選択します。
設定可能なユーザーが表示されるため、更新作業をお願いしたい各支社の担当者を選んで追加しましょう。
CSVファイルをアップロードして情報更新を行う
更新作業を行う場合、『CSVアップロード』をクリックします。
『アップロードモード』>『次へ進む』ボタンを選択。
アップロードするCSVファイルをドラッグ&ドロップ、もしくは『ファイルを選択』から登録しましょう。
カオナビ設定手順
- >該当するシートの閲覧・編集権限を付与する
- 更新作業を分担する担当者を『アップロードユーザー』に設定する
- 情報更新があった場合、CSVファイルをアップロードしてもらう
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