活用テクニック
施策概要
申請の種類に応じ、代理対応できる入力フォームを公開
休職が延長になった社員の代わりに休職申請を行うなど、代理での対応が求められる申請について、本人以外の人が申請をあげられるように設定した入力フォームを作成し、公開。休んでいる社員に代わり、代理申請ができるようになりました。申請漏れや遅延も減り、スムーズな身上申請が実現できています。
- 代理申請を許可した入力フォームを作成・公開する
カオナビを使った解決策
新しくフォームを作成し、『フォームの使用範囲』で代理申請の設定を行う
カオナビの『ワークフロー』なら、フォーム名とカテゴリを設定し、パーツをドラッグ&ドロップするだけで入力フォームを作成できます。
このとき『フォームの使用範囲』を選択することができるため、『代理申請で使用』にチェックを入れておくと、本人に代わって申請できる入力フォームの作成が可能です。
なお、代理で申請をあげられる人は権限で制御できます。例えば、上司が自分の部下のみ代理申請を行えたり、人事部のみ全社員の代理申請が行えたりといった設定が可能です。
代理申請を行う
ワークフロートップから、『代理申請』をクリック。申請したいフォーム名を選択します。
このとき、代理申請が許可されていないフォームは表示されません。
そして、代行したい対象者を選択すると、本人に代わって身上申請を行うことができます。
カオナビ設定手順
- 『代理申請で使用』にチェックを入れた入力フォームを作成する
- 代理申請可能な対象範囲の権限設定を行う
- 代行したい対象者を選択して申請を行う
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