2013年2月14日
事例・リリース
SHIBUYA109などを運営する東急モールズデベロップメント、「カオナビ」を採用
2013年2月14日
株式会社ジャパンオペレーションラボ
代表取締役 柳橋 仁機
株式会社ジャパンオペレーションラボ(本社・東京都港区、代表取締役社長・柳橋仁機、以下JOL)は、株式会社東急モールズデベロップメント(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・大石次則、以下 TMD)が、JOLの「カオナビ」を採用したことを発表いたします。
東急モールズデベロップメントは「SHIBUYA109」などの都市型ファッションビルから、「青葉台東急スクエア」・「グランベリーモール」など東急沿線ほかのショッピングセンターまで、多様なタイプの商業施設の運営を全国の中心市街地で展開し、事業成長を続けています。
また今後の更なる事業成長を実現すべく、中期経営計画において、人材育成を重点施策として推進しています。しかし、その一方で人事情報がエクセルファイルなどにより分散しており、人材育成に関わる経営陣・所属長・人事がスピーディーに情報を活用できる状態になかったため、分かりやすく、活用しやすい人事データベースの必要性を感じていました。
この度、経営陣・所属長・人事が、社員の能力・個性を集約的に把握し、人材育成や抜擢人事などを加速させることのできるツールとしてJOLの「カオナビ」を採用することになりました。
TMDがJOLの「カオナビ」を導入した狙いと選定理由は以下の通りです。
■ システム導入の狙い
中期経営計画の重点施策である人材育成を推進するため、人事情報の電子共有化を行い、適正人員の確保や全社的なジョブローテーション、抜擢人事などを実施する際の施策の精度を高める。
■ 「カオナビ」の選定理由
・顔写真がアイコンになっているため直感的な閲覧/操作が可能で、パッと見えてすぐに使える。
・アンケート機能が搭載しており、社員の声を簡単に収集し、データベースに反映できる。
・データレイアウトやデータの入出力、権限設定など操作において、自由度/柔軟性が高い。
「カオナビ」につきまして
誰がどこにいるか? 誰が何をできるのか? そもそもあれは誰か?
顔が見えないタコツボ組織は、成長企業が抱える大きな課題です。カオナビは、顔写真を使った直感的なインターフェイスで、社員の顔と名前を一致させ、優秀人材の配置・抜擢が加速する人材マネジメントツールです。現在、サイバーエージェント様、Plan・Do・See様、gumi様など、数多くの成長企業で人材マネジメントのインフラとしてご活用戴いています。
東急モールズデベロップメントの概要
会社名 株式会社東急モールズデベロップメント
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番7号 五島育英会ビル4階
設立 1978年1月17日
資本金 15億5千万円(東京急行電鉄株式会社100%出資)
代表者 代表取締役社長 大石 次則
社員数 176名
事業内容 ストアエンジニアリング&リーシングマネジメント
・SC企画開発事業(サブリース・プロパティマネジメント事業)
・小売業
会社HP http://www.tokyu-tmd.co.jp/index.html
主な運営施設
SHIBUYA109/KOHRINBO109(金沢)/ONE-OH-NINE(渋谷)/109MEN’S(109-②)(渋谷)/八王子東急スクエア/クイーンズスクエア横浜[アット!]/港北 TOKYU S. C.(センター南)/東急スクエア ガーデンサイト(田園調布)/グランベリーモール(南町田)/青葉台東急スクエア/109MACHIDA/あざみ野 三規庭/SHIZUOKA109/たまプラーザテラス/SHIBUYA109ABENO
ジャパンオペレーションラボの概要
会社名 株式会社ジャパンオペレーションラボ
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山606
連絡先 Tel:03-6434-5305 / Fax:03-6434-5306
会社HP http://www.kaonavi.jp/
設立日 2008年5月27日
資本金 3,975万円
代表者 代表取締役 柳橋仁機
事業内容 人材マネジメントツール『カオナビ』の製造・販売・サポート
経営理念 シンプルな仕組みで、ハッピーな日本を作る
本件に関するお問い合わせ
株式会社ジャパンオペレーションラボ
〒107-0062 東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山606
TEL:03-6434-5305 FAX:03-6434-5306 MAIL:info@kaonavi.jp
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担当: 佐藤