2014年1月28日
事例・リリース
クラウド名刺管理サービスのSansan、全社員での人事情報共有ツールとして「カオナビ」を採用。
2014年1月28日
株式会社カオナビ
代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、Sansan株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長 寺田 親弘)が、「カオナビ」を採用したことを発表いたします。
Sansan株式会社は、「営業を強くする名刺管理」をコンセプトとした世界初の法人向けクラウド名刺管理サービスである「Sansan」と、「名刺をビジネスのつながりに変える」をコンセプトとした個人向けの名刺管理サービスである「Eight」を開発・提供しています。事業開始から7年あまり、「Sansan」は契約社数約1500社、「Eight」の個人会員は約50万人にも及びますが、今後も「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」というミッションの実現に注力し、グローバル展開や更なる会員数増加を目指して成長を続けています。
めまぐるしい速度で大きく成長し、第二の創業期を迎えている同社ですが、組織拡大に伴い新しい社員がどんどん入社するにつれて、創業期から在籍する社員の間では徐々にメンバーの顔が見えなくなってきた、という声があがるようになりました。事業の成長スピード同様、何か小さな問題が生じたらすぐに対処するという組織体制の元、このタイミングで今までバラバラに管理されていた社員の基本情報や評価情報など、あらゆる人事情報を一元化し、
全社員で共有できる体制を整えようという動きが出始めました。
そこで、シンプルな仕組みで使いやすく、全社員で情報共有がスムーズに行えるという理由から、この度「カオナビ」を採用頂くこととなりました。
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クラウド名刺管理サービス業界シェアNO.1のSansanが選ぶ、
クラウド型人材データベースカオナビ。人事情報の全社共有を実現。
■ システム導入の狙い
基本情報・所属情報のメンテナンス、人事評価制度の運用、入社受け入れ業務、人事情報の参照など、今まで別々に管理・運用していた人事業務を一元化することで、業務コストを大幅に削減すること。
また、全社員で社員の基本情報を共有することで、社員の顔が見えなくなっていた問題を解消し、組織として一体感を増し、更に成長スピードを上げていくこと。
■ 「カオナビ」の選定理由
・「人事情報の共有」という目的に特化しているため、アクセス権限の設定が細かく、自由に行えること。
・データの取り込みや項目の作成が簡単で、すぐにでも使いたいというスピード感に対応出来たこと。
・項目が自由に設定できるので、成長ベンチャーの人事制度にも柔軟に対応出来ること。
・クラウドサービスなので、会社の規模が大きくなった時にもそのままスケールして継続的に利用出来ること。
Sansan株式会社について
会社名 Sansan株式会社(英語名:Sansan, Inc.)
所在地 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
設立 2007年6月11日
資本金 3億5,800万円
代表者 代表取締役社長 寺田 親弘
会社HP http://www.linkknowledge.net/
従業員数 100名
事業内容 クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
「カオナビ」について
誰がどこにいるか? 誰が何をできるのか? そもそもあれは誰か?
顔が見えないタコツボ組織は、成長企業が抱える大きな課題です。カオナビは人材の抜擢・配置・評価・育成などの人材開発を目的とした人材データベースです。また顔写真を使った直感的なインターフェースで人材の経験や能力、個性や考えといった人材情報をスピーディに把握することが出来ます。サイバーエージェント様、プラン・ドゥー・シー様、gumi様など、多くの成長企業で人材マネジメントのインフラとしてご活用戴いています。