2014年5月12日
事例・リリース
株式会社ビットアイル、グループ全社員で活用するための人事プラットフォームとして「カオナビ」を採用。
2014年5月12日
株式会社カオナビ
代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社ビットアイル(本社・東京都品川区、代表取締役社長兼CEO・寺田 航平)が、「カオナビ」を採用したことを発表いたします。
株式会社ビットアイルは、ITアウトソーシングを主たる事業目的とした独立系データセンター事業者として2000年6月に設立され、2001年3月に自社のiDC(インターネットデータセンター)を開設しました。今ではiDCをコアに情報システムの運用からネットワーク接続、セキュリティ、ストレージ、さらにアプリケーション開発やシステムインテグレーションまで、多彩なサービスをワンストップで提供する“総合ITアウトソーシング”企業グループとして成長を遂げました。
今後も市場のニーズに合ったデータセンターを建設し、自社データセンターの強みとノウハウを生かして柔軟にサービスを提供することで、更なる成長を目指しています。
ここ数年で急激に成長を遂げた同社では、グループ会社の拡大や社員数急増により、グループ全体において社員同士のコミュニケーションが不足しつつあるという課題感を抱いていました。ビットアイル単独でも、複数部門や数箇所の拠点があることから、どうしても電話やメールでのやり取りがメインとなりがちで、「顔と名前が一致しない」という状態が生じ始めてきました。
今後も社員数が増えていくことを想定し、今のうちに全社員がお互いの情報を共有し合える人事プラットフォームを構築することで、よりチームとしての力を強化し、サービスの質の向上に繋げていくために、この度「カオナビ」を採用頂くこととなりました。
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「既存の人事データベースのあり方」を根本から見直し、
「社員が思わず使いたくなる」人事プラットフォームとしてカオナビを採用。
■ システム導入の狙い
これまで人事部の担当業務ごとにエクセルで管理されていた人事情報を統合し、経営陣・現場社員・人事と、全社員が活用できる人事プラットフォームを構築すること。
また、全社に人事情報をオープンにすることで、物理面・心理面両方の距離を縮め、拠点や社員数が拡大しても社員同士がお互いの情報を共有し合い、チームとしてサービスの質向上に取り組み、組織を更に成長させていくこと。
■ 「カオナビ」の選定理由
・顔写真アイコンで視覚的に情報を把握できるため、社員同士のコミュニケーションツールとして最適だったこと。
・マニュアルなしでも操作できるほどの使いやすさ、項目の追加やフォーマットの拡張を自由に行えること等から、一つのプラットフォームで経営陣・人事・現場社員など、どの立場の社員の用途にも対応できること。
株式会社ビットアイルについて
会社名 株式会社ビットアイル(英語名:Bit-isle Inc.)
所在地 東京都品川区東品川2-5-5 HarborOneビル5F
設立 2000年6月14日
資本金 34億9,288万円
代表者 代表取締役社長兼CEO 寺田 航平
会社HP http://www.bit-isle.co.jp/
従業員数 140名(グループ合計418名)
事業内容 総合ITアウトソーシング事業
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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各種お問合せはこちら | http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question |