2014年12月2日
事例・リリース
アライドアーキテクツ、「カオナビ」を導入。上場を機に一新した年4回の評価制度をカオナビで運用!
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、アライドアーキテクツ株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・中村 壮秀)が、「カオナビ」を導入したことを発表いたします。
2005年に設立されたアライドアーキテクツ株式会社は、ソーシャルメディアマーケティングを総合的に支援する様々なソリューションをワンストップで提供しています。FacebookやTwitter、ブログ等のソーシャルメディアを販促・宣伝に活用する企業を多様なサービスでトータルにサポートしており、ここ数年で飛躍的に成長を遂げました。2013年11月には東京証券取引所マザーズへの上場を果たし、更に成長を続けています。 IPOをきっかけに、社内の評価制度を一新した同社では、年2回の評価を年4回に増やし、上司と部下のコミュニケーション頻度を上げることで若手社員、中間管理職の双方が成長していけるような制度運用を目指していました。そのためには、評価業務をより円滑にし、かつ上司と部下がお互いの情報を把握できるような状態を作ることが課題となっていました。 そこで、現場社員が評価の際に簡単に使うことができ、評価履歴や労務情報の取りまとめといった役割も一元化して担える人事データベースを構築するために、カオナビを導入いただくこととなりました。更に詳しい導入インタビューを公開中! IPOをきっかけに、評価制度を一新。 煩雑な業務をカオナビで一元化し、年4回の評価をサクサク運用!
■ システム導入の狙い
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- ・評価の業務を円滑に回すことで上司と部下のコミュニケーションをしっかりと続けていき、一人ひとりが成長していけるような制度にしていくこと。
- ・評価履歴や労務情報など、社員の人事情報を一元化し、いつでも引き出せる状態を作ること。
- ・人事情報をストックしていくことで、将来的により戦略的な配置・抜擢を実践しながら、新しいプロダクトや企画の創出に繋げていくこと。
■ 「カオナビ」の選定理由
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- ・頻繁に変わる制度内容もすぐに反映でき、今後組織体制が変わっても柔軟に対応できるシステムであったこと。
- ・マニュアルがなくても簡単に操作でき、評価業務で現場社員や管理職が使用する際にサクサク使えること。
■ アライドアーキテクツ株式会社について
- 会社名
- アライドアーキテクツ株式会社
- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル 4階
- 設立
- 2005年8月30日
- 資本金
- 591,872,600円(2013年12月31日現在)
- 代表者
- 代表取締役社長 中村壮秀
- 会社HP
- http://www.aainc.co.jp/
- 従業員数
- 169名 (2014年6月30日現在)
- 事業内容
- ソーシャルメディアマーケティング事業
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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