2015年1月21日
事例・リリース
エーピーコミュニケーションズ、カオナビを導入!全社員約300人のアクセス権限を個別に設定。採用・教育・評価など現場で使う人事システムとして活用!
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・内田 武志)がカオナビを導入したことを発表いたします。
株式会社エーピーコミュニケーションズはコンシューマ向けITサービス事業、法人向けアプリ・システム基盤SI事業・IT事業者向けシステム基盤事業の3つを中心に展開しています。現在は「品質管理マネジメントNo.1」と「新規事業への挑戦」を重点施策として掲げ、マルチエンジニアの育成・自社サービスの開発・海外進出を推進し、 8期連続増収と成長を続けています。また、現在は電子出版やスマートフォンアプリサービス等、自社サービスを強化しており「自社サービスの売上50%以上」という方針に向けて事業構造の変革を進めるなど業界常識に囚われない新しいIT企業の先駆者として挑戦を続けています。 同社では、新しく異動してきた社員や管理職、マネージャー陣に対して所属社員の情報を共有していましたが、人事情報は全てエクセルベースで管理していたためアクセス権限にあわせたデータ加工や編集など、人事部門にかかる作業工数が課題となっていました。また、配置会議の際や研修時や採用時など、多様なシーンでこれまで以上に人事情報を活用できるような仕組みづくりを始めました。そこで、既存社員・採用予定者の情報も含めて全て一元化できる人事データベースを構築するために、カオナビを導入頂くこととなりました。更に詳しい導入インタビューを公開中! 全社員約300人のアクセス権限を個別に設定。 採用・教育・評価など現場で使う人事システムとしてカオナビを活用!
■ システム導入の狙い
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- ・エクセルでバラバラに管理していた人事情報を一元化し、採用・人事・教育・システムなど、部門をまたいで全社で活用できる仕組みを作り上げること。
- ・エクセルベースの人事情報をシステム化することで、編集やアクセス権限にあわせたデータ加工など、人事部門にかかっていた作業工数を削減すること。
■ カオナビの選定理由
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- ・人事異動や配置換えの辞令が出た際に、名前や社員番号ではなく顔写真をベースにしたツールの方が社員同士もイメージしやすいため。
- ・・ アクセス権限をユーザーごとに個別に設定でき、操作も容易に行えるので、全社での活用が実現できるため。
■ 株式会社エーピーコミュニケーションズについて
- 会社名
- 株式会社エーピーコミュニケーションズ
- 所在地
- 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル
- 設立
- 平成7年11月16日
- 資本金
- 77,500,000円
- 代表者
- 代表取締役社長 内田 武志
- 会社HP
- http://www.ap-com.co.jp/
- 従業員数
- 295名(平成26年4月現在)
- 事業内容
- BPOサービス・ITソリューションサービス
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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