2015年4月22日
事例・リリース
船井総合研究所、カオナビを導入。新卒で優秀な人財を獲得するために学生一人ひとりの詳細情報や選考状況を一元化し、採用チーム内での情報共有を強化!
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社船井総合研究所(本社・大阪市中央区、代表取締役社長 社長執行役員・高嶋 栄)が、カオナビを導入したことを発表いたします。
株式会社船井総合研究所は、船井総研グループの中核としてコンサルティング事業を中心にサービスを展開しています。業界別に専門のコンサルタントを擁することで、 業界ごとに実務的かつ効果的な提案を行えることを強みとしており、現在では約100業種に専門特化したコンサルタント部隊が活躍しています。中でも住宅や不動産関連、アミューズメント関連、弁護士や会計士などの士業関連のコンサルタント部隊に関しては、日本でもトップレベルの質はもちろん、最大規模のコンサルタントを抱える会社として成長を続けています。 特定分野の業種・テーマに特化した “超スペシャリスト”が集うコンサルティングファームとして、優秀人財の採用にも力を入れている同社では、特に新卒採用を年々強化しています。より優秀な学生を採用していくために、採用チームでは選考の段階から学生一人ひとりと向き合いしっかりと個別対応していくことを重視していましたが、学生の顔と名前や面接履歴、性格などの情報を共有し、チーム全員がきちんと把握している状態を作ることが課題となっていました。 また、学生が入社した後のジョブローテーションや身に着けたスキル情報、上長からの評価情報なども採用チームで管理し、新卒社員の採用から入社後の教育までを一貫して行っていくために、単なる採用ツールとしてだけではなく、入社後のマネジメントにも活用できる人材データベースの構築が急務となり、この度カオナビを導入いただくことになりました。■ システム導入の狙い
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- ・新卒採用業務において、選考中の学生の顔写真や氏名、面接履歴、人事との面談履歴といった情報を一元化し、採用チーム内で共有しやすい状態を作ること。
- ・学生一人ひとりの詳細情報を採用チームで共有し、個別対応を強化することでより優秀な人材の獲得につなげていくこと。
- ・選考状況や内定者の情報を顔写真付きの一覧画面で確認することで、採用見込みの角度を高めていくこと。
■ カオナビの選定理由
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- ・顔と名前を一致させ、採用チーム内で共有する、というシンプルなニーズに最もマッチしているツールだったこと。
- ・他の採用ツールと違い、項目やレイアウトも自由に作成できるため、学生一人ひとりへの個別対応にも適していること。
■株式会社船井総合研究所について
- 会社名
- 株式会社船井総合研究所(Funai Consulting Incorporated)
- 所在地
- 大阪市中央区北浜4-4-10
- 設立
- 1970年3月6日
- 資本金
- 3,000百万円 (2014年7月1日時点)
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 高嶋 栄
- 会社HP
- http://www.funaisoken.co.jp/
- 従業員数
- 490名 (2014年7月1日時点)
- 事業内容
- 経営コンサルティング業
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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