2015年6月10日
事例・リリース
日清食品ホールディングス、「カオナビ」を試験導入。優秀人材の選抜教育で、グローバルカンパニーとしての評価獲得へ。優秀人材の可視化および育成を経営層と人事で取り組む。
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、日清食品ホールディングス株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役社長・CEO 安藤 宏基)が、「カオナビ」を試験導入したことを発表いたします。
日清食品ホールディングス㈱は、国内即席麺、海外即席麺、チルド・冷凍食品、菓子・飲料等の事業会社と機能子会社の持ち株会社です。日清食品㈱の創業者である安藤百福氏が、1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」、1971年には世界初のカップ麺「カップヌードル」を発明。以降も2005年に宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を誕生させるなど、半世紀以上にわたり世界の即席麺市場をリードしています。 EARTH FOOD CREATORの実現をミッションに掲げ、日本のリーディングカンパニーからグローバルカンパニーへと飛躍を目指す日清食品グループは、事業の多角化を図る中で、人材の強化・育成により一層注力しており、優秀人材の選抜教育を実施しております。 この度、「カオナビ」を試験導入することで、社員の顔写真と名前や所属情報などを一元化し、更新性の高い情報の中で、多面的に優秀人材の選抜を行える業務基盤の構築に着手しました。 同社では、まず人事部内で数ヶ月間、「カオナビ」を使った業務の仮運用を実施し、その後の本格展開においては、経営層と「カオナビ」を活用して情報共有し、グローバルベースでの人材情報の一元化と海外現地法人との人材の共有化を実現していくことを計画しています。更に詳しい導入インタビューを公開中! 優秀人材の選抜教育で、グローバルカンパニーとしての評価獲得へ。 優秀人材の可視化および育成を経営層と人事で取り組む。
■ システム導入の狙い
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- ・様々な軸で、効率的に人材ポートフォリオを作成・可視化し、人材の強み・弱みを洗い出すため。
- ・優秀人材の充足度(年齢別、職種別、等)を視覚的に把握するため。
■ カオナビの選定理由
- ・同社がエクセルで実施していた優秀人材のマッピング作業が、カオナビの導入によりスピーディーかつ柔軟に実現できると感じたため。
■日清食品ホールディングス株式会社について
- 会社名
- 日清食品ホールディングス株式会社 (NISSIN FOODS HOLDINGS CO., LTD.)
- 所在地
- 東京都新宿区新宿6-28-1
- 設立
- 1948年9月4日
- 資本金
- 251億2200万円
- 代表者
- 代表取締役社長・CEO 安藤 宏基
- 会社HP
- https://www.nissin.com/
- 従業員数
- 8,767名 (連結)
- 事業内容
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- 1.即席麺の製造および販売
- 2.チルド食品の製造および販売
- 3.冷凍食品の製造および販売
- 4.菓子、シリアル食品の製造および販売
- 5.乳製品、清涼飲料、チルドデザート等の製造および販売
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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