2015年7月1日

事例・リリース

株式会社ナビタイムジャパン、カオナビを導入。人材データベースで一人ひとりのスキル・経験・能力等を可視化。社員間で共有できるツールとしても活用!

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋仁機)は、株式会社ナビタイムジャパン(本社・東京都港区、代表取締役社長・大西啓介)が、カオナビを導入したことを発表いたします。

 株式会社ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」をはじめとするさまざまな移動支援サービスを提供しています。圏外でも使える本格派カーナビアプリ「カーナビタイム」、日本を訪れる外国人観光客に向けた英語表記のナビゲーションアプリ「NAVITIME for Japan Travel」といった個人向けサービスのほか、ナビゲーション技術を活用した法人向けビジネスソリューションの提供も行っています。すべてのサービスにおけるユニークユーザー数は月間2700万に上ります。 ナビタイムジャパンが提供するサービスが人々の移動や物流に欠かせないツールとなった昨今、同社ではさらなる事業の拡張を視野に入れた組織のフラット化が行われました。マネージャーやリーダーといった役職を廃止したことにより、社員間のコミュニケーションが円滑に進み、サービスのリリースや対応がより迅速にできるといった効果が生まれています。現在は、一人の社員が、同時に複数のプロジェクトのメンバーとして携わることも増え、人材活用の柔軟性も高まったため、個々のスキルや経験をさらに深く把握し、共有できる仕組みが必要だと考えるようになってきました。そこで、人材活用に必要な情報を可視化し、会社全体で共有できるデータベースとしてカオナビを導入しました。

■ システム導入の狙い

    • ・全社員のスキル・経験・能力を網羅したデータベースを作成・可視化し、部署やプロジェクトの異動・配置といった人材活用をよりスムーズに進めるため。
    • ・社員の入社後の経歴・経験などの情報を共有することで、若手社員に向けたロールモデルの開示を行うため。
    • ・社員の顔と名前が一致しないリスクを回避し、メンバー間の相互理解を深めるため。

■ カオナビの選定理由

  • ・直感的で使いやすいインターフェースであること。すべての機能を把握していなくても使っていくうちに何ができるのか、どういった機能があるのかを発見できる。
  • ・社員の顔をデータベース化することで必要に応じてすぐに情報が抽出できるので、社員数が増える中で「名前と顔が一致しない」というリスクを回避できること。

■株式会社ナビタイムジャパンについて

会社名
株式会社ナビタイムジャパン
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル
設立
2000年3月1日
代表者
代表取締役社長 大西 啓介
会社HP
http://www.navitime.co.jp
事業内容
  • ナビゲーションサイト・アプリの運営・開発
  • 経路探索エンジンのライセンス事業
  • 経路付地図配信ASP事業
  • ビジネスナビタイム事業
  • 法人向けソリューション事業
  • Webメディア事業
  • テレマティクス事業
  • 交通コンサルティング事業、海外事業

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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