2015年7月8日
事例・リリース
事故車修理費見積もりシステムのパイオニア、日本アウダテックス株式会社が「カオナビ」を導入。社内コミュニケーションの活性化や戦略的な人材配置の実現をねらう!
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、日本アウダテックス株式会社(本社・東京都新宿区、代表取締役 神内 昌宏)が、カオナビを導入したことを発表いたします。
日本アウダテックス株式会社は、1974年に国内損保各社が出資して設立した事故車修理費見積もりシステムのパイオニアであり、創業以来一貫して業界のリーディングカンパニーと言われています。同社の主力商品である事故車修理費見積もりシステム「アウダ・セブン」は、損保・共済各社や自動車メーカー、自動車ディ-ラーの標準ソフトとなっており、一般修理工場においても高く評価されています。創業40周年を迎えた昨年を機に、2015年を第二創業期の初年度と位置づけ、主力商品のリニューアルや新規事業を推進しています。 その中で同社は、拠点や人数が増えていく中でも、社員相互間の仕事の理解や他部署間での顔と名前の一致など、社内のコミュニケーションがいつまでも活発な状態であることを目指しています。また、創業40周年を機に、会社の求めるこれからの人材像を明示し、それを評価制度と一体化させた新しい人事制度によって社員の育成を図るとともに、新規事業の開拓や顧客のグローバル化への対応として、より戦略的な人材配置などを推進していくため、カオナビを導入しました。■ システム導入の狙い
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- ・社員同士がお互いの情報を空気のように自然と把握でき、業務をより円滑にまわしていける状態にするため。
- ・経営陣と人事部門が情報を共有し、従来よりもさらに戦略的な人材配置を実現させるため。
- ・人事制度や評価制度のワークフローをよりスムーズにまわせるようにするため。
■ カオナビの選定理由
- ・顔写真があることによって同一部署内だけでなく他部署間でも、社員同士がお互いの情報を空気のように自然と把握できること、会社が社員の声を吸い上げやすいことなど、新しいコミュニケーションツールになると感じたこと。
- ・システムの動きがサクサクと機敏で使いやすかったこと。
- ・自社でデータベースの項目を自由にカスタマイズできるなど柔軟性が高いこと。
- ・低コストでの導入が可能だったこと。
■日本アウダテックス株式会社について
- 会社名
- 日本アウダテックス株式会社
- 所在地
- 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 新宿オークタワー24階
- 設立
- 1974年10月1日
- 資本金
- 3億円
- 代表者
- 代表取締役 神内 昌宏
- 会社HP
- https://www.audatex.co.jp/
- 従業員数
- 153名(2015年4月1日現在)
- 事業内容
- 自動車(含、部品)の車価や修理費見積り関連業務のデータベース・アプリケーションソフトの作成ならびに販売
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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各種お問合せはこちら | http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question |