2015年7月29日

事例・リリース

「機動戦士ガンダムオンライン」などの有名タイトルを提供する株式会社バンダイナムコオンライン、「カオナビ」を導入。人事担当者のみならず、社員間でも自由に情報を閲覧できるオープンな人材データベースの構築実現

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役・柳橋 仁機)は、株式会社バンダイナムコオンライン(本社・東京都品川区、代表取締役社長 東海林 隆)が、カオナビを導入したことを発表いたします。

 株式会社バンダイナムコオンラインは、2009年10月にバンダイナムコゲームス(現 バンダイナムコエンターテイメント)からスピンオフして設立されたオンラインゲーム専業会社です。「世界中の人々に『面白い!』と評価していただける、ネットワークゲームを提供し続ける」というミッションのもと、「自社で一貫した企画・開発・運営のサービス」と「バンダイナムコグループ全体で掲げているIP(キャラクター)戦略」のそれぞれの強みを融合し、「機動戦士ガンダムオンライン」「SDガンダムオペレーションズ」などの多くの人気ゲームタイトルを提供しています。 同社は、2013年以降、採用強化を実施し、急激に増員を行ってきました。その中で同社は、社内コミュニケーションの活性化や、顔が見える状態での人材情報の共有や評価を目指しています。そこで、社員の顔と名前が一致する必要があると考え、この度カオナビを導入しました。また、人事担当者のみならず、社員でも自由に閲覧できるオープンな人材データベースの構築実現など、幅広いシーンでの活用を目指しています。

■ システム導入の狙い

    • ・社員の顔と名前が一致する状態で人事会議を実施していくため。
    • ・将来の幹部候補、スペシャリスト候補などの育成をグルーピングし、育成プランを検討していくため。
    • ・蓄積された人材情報から、能力・スキルを把握。社員ひとりひとりのキャリア開発をできる人事の体制を作っていくため。

■ カオナビの選定理由

  • ・社内への人材情報の共有、経営陣との人事評価情報の共有など、アクセス制限設定により各シーンで人材情報の使い分けが容易にできること。
  • ・データベースが柔軟な設計のため、情報の入替がフレキシブルにできること。
  • ・シンプルで分かりやすい画面のため、人事以外の社員が使う際にも、余計なストレスが掛からないと感じたため。

■株式会社バンダイナムコオンラインについて

会社名
株式会社バンダイナムコオンライン
所在地
東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川 10F
設立
2009年10月1日
資本金
5千万円
代表者
代表取締役社長 東海林 隆
会社HP
http://www.bandainamco-ol.co.jp/
従業員数
80名
事業内容
インターネットを利用したオンラインゲームその他ソフトウェア、サービスの企画・開発・運営

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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