2015年9月16日
事例・リリース
ビル総合管理業の新生ビルテクノ株式会社、カオナビを導入。各現場で働く人材情報をカオナビで可視化し、経営と現場の距離が近い職場環境を実現する
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋仁機)は、新生ビルテクノ株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役会長 伊藤惠子)が、カオナビを導入したことを発表いたします。 新生ビルテクノ株式会社は、約半世紀にわたりビルメンテナンス業務を中心に、設備・保守管理業務、遠方監視業務、清掃業務、スポーツ施設管理業務、警備業務並びに人材派遣サービスの提供等の事業を展開する企業です。1990年には、他社に先駆けて遠方監視による広域ビル管理システム「Aktm-S300」の開発に成功。エネルギーロスの少ない省エネ制御と、24時間365日体制の設備管理を提供しています。また、再生可能エネルギーを活用した施設運営にも取り組んでいます。 同社では創業時から「人は会社の財産である」というポリシーの元、一貫した現場主義に基づき、スタッフが働きやすい職場環境の向上と維持に努めてきました。支社や社員数が増えた現在でも、誰がどこの現場でどのように働いているのかを経営陣や支店長が把握できる状態が理想的であると考えています。そこで、全社員の情報を簡単に検索でき、欲しい情報がすぐに確認できるデータベースの構築を目指し、カオナビを導入しました。現在は正社員から現場で働くパートスタッフまで、約3000人分のデータ管理にカオナビを活用しています。今後はカオナビを使った評価制度の運用も視野に入れています。■ システム導入の狙い
- ・社員やスタッフが増えた現在でも、経営陣と現場の情報共有のスピードを以前と同等に維持するため。
- ・エクセルやワードがメインだった人事システムをクラウド管理に移行し、業務の効率化と人材の可視化を図るため。
- ・夜間シフトの現場社員の状況を支店長がより詳細に把握するため。
■ カオナビの選定理由
- ・顔と名前が一致するというシンプルなシステムで、操作が簡単なこと。
- ・全社員の情報を簡単に検索でき、欲しい情報がすぐに確認できること。
- ・インターフェースが非常に見やすく分かりやすいこと。
- ・スマートフォンからのアクセスが可能なこと。
■新生ビルテクノ株式会社について
- 会社名
- 新生ビルテクノ株式会社
- 所在地
- 東京都文京区千駄木3-50-13
- 設立
- 昭和37年2月22日有限会社設立、昭和43年2月1日株式会社設立
- 資本金
- 2億1千6百万円
- 代表者
- 代表取締役会長 伊藤惠子
- 会社HP
- http://www.shinseibt.co.jp
- 従業員数
- 2,735名(平成26年3月末)
- 事業内容
- ビル、工場などを安全、快適、健全に保つための各業務
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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各種お問合せはこちら | http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question |