2015年10月28日

事例・リリース

ユナイテッド株式会社、カオナビを導入。合併後の人事・評価制度の可視化と効率化を実現! 新たな企業文化を創造・共有するためのコミュニケーションツールとしても活用

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社・東京都港区、代表取締役 柳橋仁機)は、ユナイテッド株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役会長CEO 早川与規)が、カオナビを導入したことを発表いたします。 ユナイテッド株式会社は「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョンを掲げ、スマートフォンアプリの企画・開発・運営などを行うスマートフォンアプリ事業と、最新の広告テクノロジーである、RTB(Real Time Bidding)技術を駆使したアドテク事業を注力事業として展開しています。スマートフォンアプリ事業では、全世界で4,000万ダウンロード(2015年5月29日時点)を突破した「CocoPPa(ココッパ)」をはじめ、数多くのスマートフォンアプリを提供。アドテク事業においては、日本で最初のスマートフォン特化型RTB広告プラットフォームとしてDSP(Demand Side Platform)「Bypass(バイパス)」とSSP(Supply Side Platform)「AdStir(アドステア)」をリリースし、RTB広告市場をけん引しています。 同社は2012年12月にモーションビート株式会社と株式会社スパイアが合併し、誕生しました。社員のデータはエクセルや書類で管理されていましたが、合併による社員数の増加により人事システムの必要性が高まりました。そこで、両社別で管理されていた社員のデータを可視化し必要なときに瞬時に検索できること、評価制度の効率化を図ることを目指してカオナビを導入しました。また人材マネジメントにとどまらず、現場とコーポレート部門が一体となって新たな企業文化を創造・共有するためのコミュニケーションツールとしてもカオナビを活用していく方針です。

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■ システム導入の狙い

  • ・合併による社員増加に伴い、社員のスキルや経歴などのデータベースを構築し一元管理するため。
  • ・エクセルで管理されていた社員情報をクラウド管理に移行し、役員や人事部がいつでも必要な情報にアクセスできる環境を整えるため。
  • ・人事情報および評価制度の可視化と、業務効率アップを図るため。

■ カオナビの選定理由

  • ・エクセルで管理していた人事情報をクラウド管理に移行できること。
  • ・人材マネジメントにとどまらず、企業文化を創造・共有する上で必要なコミュニケーションツールとしても活用できること。
  • ・人事制度の変更などにも臨機応変に対処できるシステムであること。

■ユナイテッド株式会社について

会社名
ユナイテッド株式会社
所在地
東京都渋谷区渋谷1丁目2-5アライブ美竹
設立
1998年2月
資本金
2,907百万円 ※2015年3月末現在
従業員数
1,769名(2014年9月現在)
代表者
代表取締役会長CEO 早川与規
会社HP
http://united.jp/

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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