2015年12月17日
事例・リリース
アイ・エム・ジェイが、カオナビを導入。スピーディな事業展開を実現するため現場が自ら活用できる人材データベースの構築を目指す。
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、株式会社アイ・エム・ジェイ(本社 東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO 竹内 真二)が、カオナビを導入したことを発表いたします。 1996年に設立された株式会社アイ・エム・ジェイは、Webおよびモバイルのインテグレーション事業でいち早く実績を積み上げてきました。2000年代突入後にはデジタルマーケティング市場の劇的成長において、市場を牽引する役目も担ってきました。近年ではテクノロジーによる価値提供とコンサルティングサービスとの融合により、顧客企業の経営課題を解決する存在として、次代へ向けた成長を遂げようとしています。 同社は、スピードと柔軟性を伴うチャレンジ集団として変革してきました。そのためプロジェクトベースでの人員の動きが、目まぐるしく続いています。そうした変化の中、よりスピーディに事業展開していくため、人事部門に人材データを留めておくのではなく、現場での人材データの活用が求められています。そこで、同社は、人材データを一元管理でき、細かなアクセス権設定により、必要な人材データを現場にも共有できる仕組みを持つカオナビを導入しました。今度の更なる事業発展のため、現場が自ら活用できる人材データベースの構築を目指していきます。更に詳しい導入インタビューを公開中! 人材データは可能な限り現場に開放し活用してこそ価値を生み出す。 カオナビで人材情報の一元化を図り“VLOOKUPの嵐”も解消!
■ システム導入の狙い
- ・現場が自ら活用できる人材データベースの構築を実現するため。
- ・変転する時代の要請に適応できる人材を採用・育成するためのデータを貯めていくため。
■ カオナビの選定理由
- ・人材データを現場に共有する際に、アクセス権を細かく設定できる点。
- ・誰にでも使いやすいインターフェイスを備えていた点。
- ・導入前のデータベースの要件定義が必須ではなく、自由にデータベース項目の追加や組み換えができる点。
■株式会社アイ・エム・ジェイについて
- 会社名
- 株式会社アイ・エム・ジェイ
- 所在地
- 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー
- 設立
- 1996年7月4日
- 資本金
- 43億1,046万円(2015年3月31日現在)
- 従業員数
- 694名(グループ従業員数。2015年3月31日現在)
- 代表者
- 代表取締役社長 兼 CEO 竹内 真二
- 会社HP
- http://www.imjp.co.jp/
- 事業内容
- デジタルマーケティング事業
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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