2016年1月27日

事例・リリース

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社が、カオナビを導入。社員同士のコミュニケーションツールとしてカオナビを活用し、そこから生まれるアイディアで新たな事業創出を目指す。

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 地引 剛史)が、カオナビを採用したことを発表いたします。 ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジーを駆使したDSP(Demand Side Platform)事業をはじめ、SSP(Supply Side Platform)やアフィリエイトなど、様々なインターネット広告サービスを提供しています。2012年にDSP「Logicad」をリリースしたことを皮切りにめざましい成長を遂げ、2015年12月には東証マザーズに株式上場を果たし、現在も拡大と成長を続けています。 同社では、昨年から『発想力と技術力で 社会にダイナミズムをもたらす ユニークな事業開発会社になる』という、10年先を見据えたビジョンを掲げ、将来は社員からのボトムアップによる事業創出を目指しています。そのためには、社員同士のコミュニケーションが充実していることが何よりも重要と考え、社内コミュニケーションの活性化を目的に、カオナビを導入しました。 今後は、社内コミュニケーションの活性化だけではなく、社員のスキルや特性をデータに蓄積し、戦略的な人財マネジメントを行うツールとしてもカオナビを活用していく方針です。

更に詳しい導入インタビューを公開中! 「コミュニケーション活性化」と「人財マネジメント」。 グループウェアだけではできないことをカオナビは同時に実現してくれた!

 

■ システム導入の狙い

  • ・ボトムアップによる事業創出を目指して、アイディアが生まれやすい充実したコミュニケーション環境を構築するため。

■ カオナビの選定理由

  • ・人事担当者だけでなく、社員や経営者など、誰でも使えるシンプルなシステムであったこと。
  • ・社員同士のコミュニケーションツールとしてだけではなく、社員のスキルや特性をデータに蓄積できる人財マネジメントツールとしても利用できること。

■ソネット・メディア・ネットワークス株式会社について

会社名
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社
所在地
東京都品川区大崎2丁目11番1号 大崎ウィズタワー12階
設立
2000年3月
資本金
1億4,980万円 ※2015年10月末現在
従業員数
85名 ※2015年10月末現在
代表者
代表取締役社長 地引 剛史
会社HP
http://www.so-netmedia.jp/
事業内容
マーケティングテクノロジー事業

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
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