2016年2月3日
事例・リリース
「さくらさくほいくえん」を運営するブロッサム、カオナビを導入。事前にスマホで保育士の顔写真を確認することで充実した面談を行い、保育士の定着率向上を目指す。
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、株式会社ブロッサム(本社 東京都中央区、代表取締役 西尾 義隆)が、カオナビを採用したことを発表いたします。 株式会社ブロッサムは、2009年の設立以来、東京を中心に首都圏・関西エリアで認証・認可など12の保育所「さくらさくほいくえん」を運営しています。「子ども達の未来の幸せの為に、誇りを持って保育に取り組み、社会に貢献する。子ども達が心身共に『強く、優しく、美しく、そして健やかに』なれるように子ども達を保育し、保護者をサポートする」という経営理念のもと、子ども達に愛情を注ぐことはもちろん、保護者にも寄り添いながら、笑顔いっぱいの保育所づくりを目指しています。また、近年高まる保育施設への需要を背景に、来期はさらに4か所で保育所の開園を予定するなど、精力的に保育サービスの提供に努めています。 同社は、保育士不足が注目される中でも「保育士の質」にこだわり、保育士や職員の人柄を重視した採用や育成を行っています。経営者自らが職員とコミュニケーションをとり、職員の人柄や各保育所の課題を感じ取ることを大切にしているため、首都圏・関西エリアにいる全職員230名の面談を年に1~2回行っています。しかし、これまではエクセルデータや紙のメモで面談のデータを管理していましたが、職員が増えるにしたがって管理が煩雑になっていました。そこで、職員の顔写真と個人データが一元管理できることや面談記録をデータとして蓄積することを目的に、このたびカオナビを導入しました。 今後は、各保育所での評価業務にも活用し、職員の人材配置にも役立てていく方針です。更に詳しい導入インタビューを公開中! 保育士不足は働く環境の整備や細やかなフォローにより乗り切れる。 事前にスマホで保育士の顔写真を確認することで、充実した面談が実現。
■ システム導入の狙い
- ・全職員230名の面談記録を手書きメモではなくデータとして蓄積するため
- ・複数のエクセルファイルで管理していた職員の情報を一元化し、管理を効率化するため
- ・評価業務にも利用して、保育士や職員の人材配置に活用するため
■ カオナビの選定理由
- ・個人データと顔写真が一元管理できること
- ・オリジナルのフォーマットが作成でき、面談記録などをデータとして蓄積できること
- ・クラウド上で管理できるため、移動中でもスマートフォンやタブレットで閲覧ができること
- ・職員情報をCSV一括登録で簡単に行えること
■株式会社ブロッサムについて
- 会社名
- 株式会社ブロッサム
- 所在地
- 東京都中央区銀座1丁目18-2 太平ビル6階
- 設立
- 2009年8月
- 資本金
- 93,000,000円(資本準備金43,000,000円)
- 従業員数
- 223名(社員122名 パート職員等 101名)※2015年4月1日現在
- 代表者
- 代表取締役 西尾 義隆
- 会社HP
- http://www.sakura-39.jp/
- 事業内容
- 保育園・託児所(さくらさくほいくえん)の運営
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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各種お問合せはこちら | http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question |