2016年3月2日
事例・リリース
KDDI傘下のSyn.ホールディングスがカオナビを導入。子会社3社の合併に伴い、従業員数が240名に増加。人材情報の把握や社員同士の交流に活用し連帯感を高める
株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、Syn.ホールディングス株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 髙橋 誠、以下 Syn.ホールディングス)が、クラウド人材管理ツール『カオナビ』を採用したことを発表いたします。 Syn.ホールディングス株式会社は、KDDI のオープン領域における事業拡大を推進する企業として、グループ全体の経営方針策定や経営管理を担っています。2015年11月には、同社傘下の株式会社スケールアウト、株式会社nanapi、株式会社ビットセラーの3社が合併し、Supership株式会社(以下、Supership)が設立しました。Supershipは、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業など、事業基盤を活かした新たな価値の創造を目指して成長を続けています。 合併に伴い従業員数が240名となったSupershipでは、人材情報の把握が必要不可欠でした。また、別々の会社に所属していた社員同士が「誰がどこにいて、どんな仕事をしているのか」を認識し交流することで、社内の連帯感を高めたいと考えていました。そこでSyn.ホールディングスでは、Supershipの人材情報をデータベース化して俯瞰して見られることや、人事部だけでなく経営陣や社員も直感的に利用できるユーザーフレンドリーさが決め手となり、『カオナビ』を導入しました。今後は、『カオナビ』を人事評価や事業をより推進するための人材配置にも活用し、ペーパーレス化による業務の効率化を目指します。更に詳しい導入インタビューを公開中! スケールアウト、nanapi、ビットセラーが合併してSupershipが誕生。 カオナビが「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」ための原動力となり、従業員240名の結束を生み出す
■ システム導入の狙い
- ・合併による社員増加に伴い、社員同士が顔写真を見ながら「誰がどこにいて何をしているのか」を相互に認識しあって交流をはかることで、社内の連帯感を高めるため
- ・全社員のスキルや経歴などをデータベース化し、会社全体で人財情報活用しさらに事業の成長を加速するため
■ カオナビの選定理由
- ・人事部だけでなく経営陣や社員も利用しやすいユーザーフレンドリーなシステムだと感じたこと
- ・顔が見える状況で評価や適材適所の人材配置が実施でき、さらにシステム化により評価業務がペーパーレス化できること
■Syn.ホールディングス株式会社について
- 会社名
- Syn.ホールディングス株式会社
- 所在地
- 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
- 設立
- 2014年10月1日
- 資本金
- 100百万円
- 代表者
- 代表取締役社長 髙橋 誠
- 会社HP
- http://www.syn-hd.com/
- 事業内容
- グループの経営方針策定・経営管理
■Supership株式会社について
- 会社名
- Supership株式会社
- 所在地
- 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
- 設立
- 2007年12月
- 資本金
- 341,382,250円
- 代表者
- 代表取締役社長 森岡 康一
- 会社HP
- http://supership.jp/
- 事業内容
- インターネットサービス事業・広告事業・プラットフォーム事業・その他
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
カオナビとは | http://www.kaonavi.jp/kaonavi/ |
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