2016年3月30日

事例・リリース

株式会社モバイルファクトリーがカオナビを導入。上場を機に、カオナビでマネジメントにかかる工数を削減し、より事業に集中できる環境を目指す

株式会社カオナビ 代表取締役 柳橋 仁機

 株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役 柳橋 仁機)は、株式会社モバイルファクトリー(本社 東京都品川区、代表取締役 宮嶌 裕二)が、クラウド人材管理ツール『カオナビ』を採用したことを発表いたします。 株式会社モバイルファクトリーは、「わたしたちが創造するモノを通じて世界の人々をハッピーにすること」をミッションに掲げ、SNSプラットフォームを通じてゲームアプリを中心に配信する「ソーシャルアプリサービス」と、着うたや着メロなどのサービスを提供する「コンテンツサービス」を展開しています。同社は、変化の激しいモバイル業界において、14期連続で黒字経営を維持し続け、2015年3月には東証マザーズに上場を果たすなど、さらなる成長を目指しています。 同社はこれまで、業界の動向に合わせて組織編成を繰り返しており、その都度、ExcelやGoogleスプレッドシートなど、バラバラに管理されていた社員の人材情報をとりまとめて編成を練っていたため、人事部門にかかる負担が大きくなっていました。また、年2回行われる人事評価においては、部下の経歴の確認や評価をまとめる作業を管理職が行わなければならず、評価業務への手間や時間も非常にかかっていました。そこで、同社は上場を機に、組織体制の改善強化をはかる一環として、人材情報を一元管理するためにカオナビを導入しました。これにより、管理職がマネジメントにかける工数を削減して、事業に集中できる環境づくりを目指します。 今後は、評価業務や従業員満足度調査にもカオナビを使用し、経営会議でもそれらの情報を活用して、意思決定のスピードを加速させ、さらなる事業の成長へつなげていく方針です。

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■ システム導入の狙い

  • ・人材情報を一元化して瞬時に確認できるようにし、組織や人事に関する意思決定のスピードを加速させるため
  • ・管理職のマネジメントにかかる工数を削減し、事業に集中できる環境にするため

■ カオナビの選定理由

  • ・人事部門だけではなく現場の管理職者など、誰にでも使いやすそうなデザインだったこと
  • ・制度や組織の変更があってもシステムを構築し直す必要がなく、社内で自在に変更ができること
  • ・VOICE NOTE機能で従業員満足度調査の実施や集計が簡単に行えること

■株式会社モバイルファクトリーについて

会社名
株式会社モバイルファクトリー
所在地
東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル8階
設立
2001年10月1日
資本金
4億7,081万円
従業員数
87名(2016年1月1日時点)
代表者
代表取締役 宮嶌 裕二
会社HP
http://www.mobilefactory.jp/
事業内容
モバイルサービス事業

■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について

『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。直感的な操作性で人材データベースの構築ができるほか、店舗や外出先でもスマホからアクセスすることも可能です。社員の顔と名前、実績、評価、才能などを一致させることで、人事配置や抜擢などの経営マネジメントをサポートするほか、経営層が社員の「顔が見える」「顔を知っている」ことで、ビジネスパーソンのやる気を引き出し、組織を活性化するメリットがあります。
これまで、サイバーエージェント、日清食品HD、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、400社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。

カオナビとは http://www.kaonavi.jp/kaonavi/
各種お問合せはこちら http://www.kaonavi.jp/pc_contact/form.php?type=question