韮崎市が、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入

全職員にとって使いやすく、多用途なシステムでDXを推進

2022年6月28日

プレスリリース

 株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之、以下「当社」)は、山梨県韮崎市(内藤 久夫市長)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入し、運用を開始したことをお知らせします。



導入の背景

 2020年に政府が策定した「自治体DX推進計画」の下、現在多くの自治体で行政サービスのデジタル化による業務効率化が求められており、人事分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の重要性もますます高まっています。
 そのような中、山梨県北西部に位置し、約3万人の市民が暮らす韮崎市では、単なる業務効率化にとどまらないDXの実現を目指し、人事評価システムを更改しました。
 主な課題であった評価のシステム化に加え、タレントマネジメントの実施や組織内におけるデジタルツールの活用浸透、コロナ禍でのコミュニケーション活性化といった複合的な効果を狙い、多機能性やユーザビリティを中心に検討を進めた結果、評価運用や身上申請、組織図のデジタル化など、幅広い用途で全職員が活用できる「カオナビ」を導入いただくこととなりました。
 今回の導入に当たっては、「カオナビ」最大の特長である管理者・利用者双方にとって使いやすいインターフェースをはじめ、スマートフォンアプリへの対応や「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」の登録を受けたクラウドサービスという点を高く評価いただきました。
 引き続き当社では、官公庁や自治体でのDX推進に積極的に貢献してまいります。
 詳細は、官公庁・自治体向けプラン「カオナビ Government Cloud」特設ページよりお問い合わせください。
https://www.kaonavi.jp/government/

 なお、韮崎市の導入に関する詳細なインタビュー記事も公開中です。
https://www.kaonavi.jp/showcase/nrs

株式会社カオナビについて

 株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。企業の人材情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントの実現を支援しております。現在では約2,500社※1を超える企業・団体にご利用いただき、7年連続国内No.1シェア※2を獲得しています。
 タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスのもと、テクノロジーによって一人ひとりの個性や才能を理解することで、個人のキャリア形成や働き方が多様化される社会の実現を目指してまいります。

※1:2022年3月末時点
※2 出典 ITR「ITR Market View:人材管理市場2022」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)

  • 所在地
    東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 15F・16F
  • 設立
    2008年5月27日
  • 代表者
    代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
    代表取締役Co-CEO 柳橋 仁機
  • 事業内容
    タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート
  • 会社HP

本件に関するお問い合わせ

株式会社カオナビ 広報担当

 

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