【カオナビ】タレントマネジメントスキルを証明する資格制度 開始6ヶ月で人事担当者等330名が受験

 株式会社カオナビ（本社：東京渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO：佐藤 寛之、以下：当社）は、タレントマネジメントに特化した資格制度「Talent Management Professional」の開始から6ヶ月を迎え、Bachelor(学士)のランクにおいて、「カオナビ」導入企業の人事担当者等330名が受験したことをお知らせします。
 当社はこれからも、個性を引き出すタレントマネジメントの実現に必要なスキルの証明を通じて、戦略人事の加速や人事領域におけるキャリア形成の後押しを行ってまいります。

物流サービス 人事担当者
「いまの自分の知識を棚卸しする良い機会になった」
 システムを使いこなすことが、経営課題の解決や人事としてのスキルアップにつながると感じることが多々あったので、迷わず受験を決意しました。単にシステムの活用を問う問題だけでなく、人事施策やタレントマネジメントの考え方を問う問題もあり、資格の受験は、いまの自分の知識を棚卸しする良い機会になりました。

専門商社 人事担当者
「資格という形で見えるものがあると、取り組みを証明できる」
 やはり、スキルの証明になるのが嬉しいです。人事が何をしているのか社内に伝わりにくい部分があると感じていたので、資格という形で見えるものがあると、取り組みを証明する良い機会になります。デスクに飾った認定証とバッジを見て、役員や従業員から声をかけてもらうこともあり、会話のきっかけにもなっています。

＜合格者インタビュー　： https://lp-campus.kaonavi.jp/yokogao/48＞

 2024年6月7日、合格者の交流イベントを開催しました。当日は11名が参加し、「これからの人事キャリア」をテーマに、キャリアの選択肢やその実現に必要なことを3つのグループに分かれて話し合いました。他社の人事担当者が考える様々なキャリア観に触れることで、「自分の今後を考える上でも参考になった」と新たなヒントを得ていただくことができました。
＜交流会のイベントレポート　： https://note.com/kaonavi_campus/n/n1a9cd758f74f＞

 「カオナビ」を管理者として利用されている方を対象に、タレントマネジメントに取り組んだ実績を客観的に証明できる資格制度です。資格は難易度に応じて分かれており、Bachelor(学士)、Master(修士)、Doctor(博士)の順に3つのランクを設定しています（Masterは2024年7月31日に公開、Doctorは今後公開予定）。出題される問題は、タレントマネジメントの考え方、人事施策、システムの活用方法の3種類で構成されており、コアとなる考え方のほか、単なる業務効率化にとどまらないシステムの活用法などを学ぶことができます。
＜「Talent Management Professional」詳細サイト　： https://lp-campus.kaonavi.jp/talent-management-pro/＞

 「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にします。そして、社員一人ひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援します。
＜カオナビ　https://www.kaonavi.jp/＞

 当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
 利用企業数3,600社以上^※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

※ 2024年3月末時点

＜会社HP　：　https://corp.kaonavi.jp/＞

• 所在地
  東京都渋谷区渋谷2丁目 24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
• 設立
  2008年5月27日
• 代表者
  代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
  代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機
• 事業内容
  タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、
  予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート