職員の育成による組織の活性化を目的に、川越市がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
2024年8月13日
プレスリリース
株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、埼玉県川越市(市長:川合 善明)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したことをお知らせします。
川越市では、市の持続的な発展に向けて組織として人材育成に取り組み、中長期的な視点で計画的かつ継続的に職員の能力開発を支援していく人材育成の指針として「川越市人財育成基本方針」を定めています。2024年の改訂では、職員の成長を組織力の強化につなげることを柱とし、採用、研修、評価、職場環境を連携させ、体系的な取り組みを進めることが定められました。
これを推進するため、これまで紙ベースにより運用していた人事評価制度や研修受講報告等をシステム上で実施することにより、職員の人材情報を一元的に管理し、より発展的に活用していくことで、職員の育成、ひいては組織全体の活性化に繋げていくことを目的として、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入いただくこととなりました。
引き続き当社では、行政におけるDX推進に積極的に貢献してまいります。
タレントマネジメントシステム「カオナビ」について
「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にします。そして、社員一人ひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援します。
<カオナビ https://www.kaonavi.jp/>
株式会社カオナビについて
当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
利用企業数3,600社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
※ 2024年3月末時点
<会社HP : https://corp.kaonavi.jp/>- 所在地東京都渋谷区渋谷2丁目 24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
- 設立2008年5月27日
- 代表者代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機 - 事業内容タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、
予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート