鎌倉市が、庁内全体で人材情報を有効活用するためタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
2024年9月25日
プレスリリース
株式会社カオナビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤 寛之、以下:当社)は、神奈川県鎌倉市(市長:松尾 崇)がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入したことをお知らせします。
鎌倉市は、豊かな歴史的遺産と自然環境の保全に努めることを基調に、総合計画の基本構想において、「古都としての風格を保ちながら、生きる喜びと新しい魅力を創造するまち」を将来都市像に掲げています。求められる職員像が大きく変わる中、まちづくりの一翼を担う職員に役割の自覚と主体的な行動を呼びかけ、一人ひとりが能力を十分に発揮できる体制の構築に取り組まれています。
この度、庁内全体で人材情報を適切に参照・活用できる環境の整備と評価運用の効率化を目的に、タレントマネジメントシステムを導入いただきました。今後は、データドリブンな人材配置への活用にも期待されています。
なお、今回の導入にあたっては、セールスパートナー兼コンサルティングパートナーであるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役:神山 友佑)とともに、安定稼働に向けた計画的な導入支援を予定しています。引き続き当社では、官公庁や自治体のタレントマネジメント推進に積極的に貢献してまいります。
タレントマネジメントシステム「カオナビ」について
「カオナビ」は社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的なタレントマネジメント業務を可能にします。そして、社員一人ひとりの価値を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援します。
<カオナビ :https://www.kaonavi.jp/>
カオナビ Enterprise Edition(エンタープライズエディション)
カオナビEnterprise Editionは、「カオナビ」の全ての機能から、人事課題解決に向けたコンサルティングサポート体制、大規模利用を想定したインフラ基盤までを盛り込み、大規模組織の人事課題を解決します。
<「カオナビ Enterprise Edition」詳細サイト :https://www.kaonavi.jp/enterprise/>
株式会社カオナビについて
当社は、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」というパーパスの下、テクノロジーによって一人ひとりの個性やスキルを理解することで、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
利用企業数3,700社以上※のタレントマネジメントシステム「カオナビ」をはじめ、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
※ 2024年6月末時点
<会社HP : https://corp.kaonavi.jp/>- 所在地東京都渋谷区渋谷2丁目 24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
- 設立2008年5月27日
- 代表者代表取締役社長 Co-CEO 佐藤 寛之
代表取締役 Co-CEO 柳橋 仁機 - 事業内容タレントマネジメントシステム「カオナビ」、労務管理システム「ロウムメイト」、
予実管理システム「ヨジツティクス」の開発・販売・サポート