2023年10月機能リリースまとめ

人材データベース（プロファイルブック）の更新でWebhookを送信できるようになりました

公開APIv2 の機能として『kaonavi Webhook』のβ版をご提供しておりますが、新たに人材データベース（プロファイルブック）の更新操作をトリガーとしてWebhookを送信できるようになりました。

１．マイボード・機能リンク情報を別タブ・別ウィンドウでも開けるようになりました

マイボードと一部の機能リンク（ポジション管理（ポジションマッチング）、eラーニング・学習管理（ラーニングライブラリ））について、シート名を右クリックして「新しいタブで開く」「新しいウィンドウで開く」を選択した際、別タブ、別ウィンドウそれぞれで開くことができるようになりました。

２．所属情報以外の基本情報の変更履歴も自動で蓄積できるようになりました

所属情報の変更履歴を自動で蓄積できるようになったのに加え、他の基本情報の項目の履歴も自動で蓄積できるようになりました。

本リリースに伴い、『変更履歴の取得』スイッチが「変更履歴の取得設定」に変更されました。
※本リリース前から取得していた履歴情報は維持されます。

１．受講の進捗状況をCSVダウンロードできるようになりました

eラーニング・学習管理（ラーニングライブラリ）で、受講の進捗状況をCSVファイルでダウンロードできるようになりました。

２．教材をプレビューできるようになりました

eラーニング・学習管理（ラーニングライブラリ）で、公開前の教材コンテンツをプレビューできるようになりました。
特にプリセット講座の事前確認にお役立てください。

計算式ガジェットを並び替えられるようになりました

社員データグラフ（カスタムガジェット）の計算式ガジェットを並び替えられるようになりました。
これまでは集計日時が新しいガジェットが上に来るように並んでいましたが、集計日時のほか、ガジェット作成日時とガジェット名の昇順・降順で並び替えることができます。

公開範囲を設定できるようになりました

ダッシュボードの公開範囲を設定できるようになりました。
これまでダッシュボードは管理者（Adm）ユーザーのみが利用可能でしたが、ボードごとに公開範囲を指定できるようになりました。

また、ボード上のパネルから、参照元のチャートガジェット（グラフ）、社員リスト（ピックアップリスト）に遷移できるようになりました。