2024年5月機能リリースまとめ
2024年5月のアップデート情報をお届けします。
2024年6月17日
機能アップデート
5月は合計11件のリリースがありました。
スキル管理(アビリティマネージャー) : 2件
ポジション管理(ポジションマッチング) : 1件
システム連携 : 2件
管理者機能 : 2件
人材データベース(プロファイルブック): 1件
評価ワークフロー(スマートレビュー): 1件
社員データグラフ(カスタムガジェット) : 1件
カオパス : 1件
スキル管理(アビリティマネージャー)
1.スキル管理(アビリティマネージャー)でイベントオーナーを設定できるようになりました
スキル管理(アビリティマネージャー)において、イベントオーナーを設定できるようになりました。
オーナーは最大5名まで設定できるので、複数名でのスキルイベントの運用にお役立てください。
2.アビリティマネージャーで回答データをCSVダウンロードできるようになりました
スキル管理(アビリティマネージャー)において、回答データをCSVファイル形式でダウンロードできるようになりました。
回答データの確認や保管にご活用ください。
ポジション管理(ポジションマッチング)
ポジションをCSVアップロードできるようになりました
ポジションをCSVファイルでアップロードきるようになりました。
一括でポジションを登録したいときなどにお役立てください。
システム連携
1.サービスブリッジの実行ログを確認できるようになりました
サービスブリッジの実行ログを確認できるようになりました。
実行ログ画面をご利用いただくことで、連携の実行履歴を一覧で確認することができ、また成功したかどうかも把握できるようになります。
また、エラーの場合はエラーメール内に記載されているエラーメッセージが本画面で確認できるようになりました。
※下記画面は表示例です。
2.サービスブリッジが「メインコード設定」(0埋め・桁数設定)に対応しました
サービスブリッジが「メインコード設定」(0埋め・桁数設定)に対応し、メインコード設定が適用されるようになりました。
管理者機能
1.(ユーザー管理)ユーザーのロール一括変更設定がより使いやすくなりました
あらかじめ設定した条件に合致するユーザーのロールを一括で変更できる「ロールの一括変更設定」をより使いやすく改善しました。
■変更しないメンバーを除外できる
変更実行画面でロールを変更する対象メンバーを事前に確認できますが、チェックを外して変更対象から除くことができるようになりました。
■実行履歴を指定日時ごとに閲覧できる
実行履歴を変更を実行した日時ごとに閲覧できるようになりました。
■設定の優先度を簡単に変更できる
今まで、設定の優先度は各設定内の数字を変更する必要がありましたが、これを画面で簡単に並び替えられるようになりました。
2.(言語辞書管理)シート名・ラベル名・マスター名の表示言語切り替えに対応しました
表示言語を切り替えて表示できる「言語辞書管理」機能にて、氏名・所属名のほかに、人材データベース(プロファイルブック)の「シート名」「ラベル名」「マスター名」を辞書登録できるようになりましたが、本リリースにて、これらの項目の表示切り替えが可能となりました。
お客様が独自に登録した用語を翻訳できる範囲がさらに増えましたのでぜひご活用ください。
人材データベース(プロファイルブック)
メンバー詳細画面のデザインを改善しました
人材データベース(プロファイルブック)のメンバー詳細画面のデザインを一部修正しました。
評価ワークフロー(スマートレビュー)
入力値の引き継ぎで上書き設定ができるようになりました
別の参加者が入力した値を引き継いであらかじめ表示することができますが、さらに確定のたびに複製元の値を複製先の値に上書きすることができ、常に最新の複製元の値を反映できるようになりました。
社員データグラフ(カスタムガジェット)
社員データグラフ(カスタムガジェット)のメニュー並び順を変更しました
社員データグラフ(カスタムガジェット)で左側メニューの並び順を変更しました。
現行機能をまとめ、旧機能は下に配置しました。
カオパス
イッチズカンで、カオを当てた回数がよりわかりやすくなりました
「カオパス」アプリのバージョン1.3.2を公開し、イッチズカンでカオを当てた(イッチした)回数に応じ、顔写真の背景デザインが変わるように変更しました。