カオナビ、11月1日(木)に名古屋オフィス開設
ー最適な人材配置と適切な人事評価の成功秘話を公開するユーザー会を11月16日(金)に開催―
2018年10月25日
プレスリリース
働き方改革を推進する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は、2018年11月1日(木)に名古屋オフィスを開設します。これに伴い、11月16日(金)に、『カオナビ』に関わるすべての企業や人の共創・交流の“場”である「カオナビのWA」のユーザーミーティングをTKPガーデンシティPREMIUM名駅西口にて開催します。
名古屋オフィス開設の背景
近年、働き方改革の流れから、首都圏を筆頭にタレントマネジメントや人事評価に関する関心が高まり、昨今では首都圏外においても注目を集めています。当社は2012年よりサービスを開始して以来、首都圏内の企業を中心にサービスを提供してまいりましたが、首都圏外での既存顧客の満足度向上および新規顧客へのサービス導入を促進すべく、2018年7月に第二の拠点として大阪オフィスを開設しました。その結果、近畿地方における導入企業数は約2.2倍向上するなど、多くのお客様にご好評をいただいています。
中部地方においても、昨今急激にお客様からの問合せ数が増加し、現在では、デンソー様や豊臣機工様など、中部地方を拠点とする企業にご活用いただいています。既存の導入企業に加え、中部地方を拠点にした企業からのニーズにより柔軟に応えるべく、このたび名古屋オフィスの開設を決定しました。
名古屋オフィス概要
「カオナビのWA」ユーザーミーティング@NAGOYA開催について
本ユーザーミーティングは、中部地方の『カオナビ』を利用する各社の知見の共有に加え、情報交換を行える場を創出すべく、開催にいたりました。当日は、『カオナビ』を活用する各社による、タレントマネジメントや適正評価の成功事例のご紹介に加え、ユーザー同士の交流を目的とした懇親会も予定しています。
今後の展望
当社は、中部地方のお客様に、直接『カオナビ』の導入支援を行う機会を創出し、更なる働き方改革の推進に努めてまいります。さらに、2020年には導入企業数3,000社を達成させ、HRテクノロジーのリーディングカンパニーとして市場を牽引してまいります。
人材マネジメントプラットフォーム『カオナビ』とは
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、2012年以降、業種・業態を問わず1,100社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。
※ カオナビ導入社数は2018年7月31日時点での数値です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。