サツドラホールディングスが、タレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入
柔軟な設計で独自の制度をクラウド上に再現し、評価運用の効率化を実現
2021年5月12日
プレスリリース
社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 柳橋 仁機、以下「当社」)は、サツドラホールディングス株式会社(本社 北海道札幌市、代表取締役社長兼 CEO:富山 浩樹、以下「同社」)が、「カオナビ」を導入し運用を開始しましたことをお知らせいたします。
導入の背景と今後
「地域をつなぎ、日本を未来へ。」をコンセプトとして「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」をビジョンに掲げ、祖業であるドラッグストア事業をはじめとする、多角的な事業を展開している北海道のリーディングカンパニーである同社は、「活躍し続ける人材づくり」「多様性のある組織づくり」の両軸で、働き方の環境整備に注力されています。これまでも人材評価や育成制度の充実に努めてきましたが、より一層のタレントマネジメント実現のため、「カオナビ」を導入いただきました。同社では新たな評価制度の開始に伴い、より効率的な運用を検討していましたが、「カオナビ」では独自の評価制度をそのままクラウド上に再現でき、人事のみならず現場社員でも分かりやすく運用できることが導入の決め手となりました。
今後は、評価以外にも資格情報や研修履歴などのスキル管理といった多様な人材データを「カオナビ」で一元管理し、集約したデータを元に戦略的なタレントマネジメントをしていきたいという同社の取り組みを、当社が最大限に支援していきたいと考えています。
サツドラホールディングス株式会社 総務人事グループHRチーム 担当者コメント
サツドラホールディングスは「健康で明るい社会の実現に貢献する」ことをミッション(経営理念)に掲げ、「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」へ進化し続けております。地域の皆さまの健康支援に向けた取り組みなど様々な形で地域をつなぐことで課題を解決し、お客さまのより便利な生活の提供に努めていくためには、それらを支える人材育成が重要な課題であると考えております。
「カオナビ」を活用することで、より一層の人事業務の効率化と、より効果的なタレントマネジメントを進めていき、そして働きやすく、多様な人材が活躍できる環境の整備と、地域の皆さまの健康支援や地域の課題解決ができる人材育成と企業づくりの取り組みを推進してまいります。
サツドラホールディングス株式会社について
- 代表者代表取締役社長兼 CEO 富山 浩樹
- 所在地北海道札幌市東区北8条東4丁目1番20号
- 事業内容グループ全体の経営戦略策定・資金管理・調達・広報、
グループ事業会社の経営管理、グループコンプライアンスの推進 - URL
タレントマネジメントシステム「カオナビ」とは
「カオナビ」は、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメント業務の実現を支援。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーとして、業種・業態を問わず2,000社※以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。
※2021年2月末日現在