ニーズ別活用シーン
モチベーション分析・
離職分析
社員の気持ちを明確なデータにして共有。
⼈事と現場で連携フォロー。
定期的なサーベイや分析で
離職兆候をキャッチし、早期にケアする
- 最近退職者が増えた
(離職率が高い) - 退職理由がわからない
(どこに退職リスクが潜んでいるかわからない) - 社員が何に不満をもっているか、満足しているか把握できていない
- 退職防止に何をすればいいかわからない
- 全社的に活気が薄れている
- コミュニケーションが減り、従業員のコンディションがつかみにくい
カオナビだからできる!
3つのポイント
-
パルスサーベイやアンケートで社員のコンディションを定点観測
定期的なパルスサーベイを実施し、個人・所属ごとの結果や推移を蓄積できます。
また、その結果を用いてコンディションの悪い従業員のみ追加調査をしたり、面談や周囲からの情報を個人の情報として蓄積し、定量・定性両方のデータを収集・可視化できます。
-
アンケートと退職面談で
退職理由を蓄積し、
傾向を分析データとして残せていないケースが多い「退職理由」。
まずは、「現状分析をする」という目的でも、施策を打つ前に「なぜ社員が退職していっているのか」を分析する必要があります。
分析するには退職予定の社員にアンケートや面談を通じて、理由をヒアリングするのが大事です。カオナビならヒアリングの実施も集計も簡単です。
-
-
例えば残業時間との相関は?離職の予兆をマトリクス分析
残業時間とサーベイの平均点で分布を把握したり、相関関係を分析できます。
平均点が一定の水準以下の従業員だけに名前をつけてリスト化し、リストメンバーだけに追加調査も可能です。
-
相関関係と面談結果や
生の声をかけ合わせ、
さらに深堀りマトリクス分析でつかんだ「評価」×「満足度」などの相関関係や離職者の分布と、1on1や周辺からの情報を照らし合わせることにより、さらに細かい傾向分析ができます。
-
-
該当社員をピックアップして共有、人事と現場で協力してフォロー
離職予兆のある社員は名前をつけてリストとして保存できるので、人事や現場マネージャー間でメンバーを共有し、協力してフォローしていけます。
面談情報も各社員のシート上でリアルタイムに共有し、「会社全体」として社員を手厚くフォローする仕組みの構築が可能です。
- 他にも、こんな離職分析シーンで
- サーベイ
- 離職防止(退職防止)
- 退職リスク分析
- 従業員満足度
- モチベーション管理
- 人事戦略
- 組織戦略
- 組織開発
- 人事課題
- 理念浸透
他の活用シーンも見てみる
-
人材情報の
一元化・見える化常に変化する人材情報も、
柔軟設計の人材データベースで一元化 -
人事業務の効率化
現場からの情報集約を効率化。
人事業務のアウトプットも簡単 -
経営の意思決定支援
優秀層の抜擢など、経営の意思決定に
人材データを直接活用 -
評価運用の効率化
紙やエクセルから脱却し、
評価業務の運用をまるごとクラウドへ -
採用のミスマッチ・
ハイパフォーマー分析採用からオンボードそして現場での
活躍も、そのすべてをトレース -
人材配置・
要員シミュレーション組織図、数字、社員の顔ぶれ。
すべてを直観的に把握し綿密な計画を -
スキル管理・
人材育成現場に眠るスキルを発掘。
人材ポートフォリオから戦略的育成プランを -
ES調査・
エンゲージメント向上組織の課題と社員の特性をデータで把握。
具体的な打ち手が見えてくる -
人的資本の情報開示・
人的資本経営企業に求められる人的資本情報の開示へ対応
-
テレワーク活用による
業務の可視化と効率化テレワークで見えづらくなった社員の業務状況やコンディションを可視化し、業務効率を向上
-
リスキリング・
学習管理一人一人のスキルを可視化・ 分析することで、育成、再配置計画を立案。
-
労務業務の効率化
マイナンバー管理・年末調整・雇用契約をはじめ、
手のかかる業務をDX。