ニーズ別活用シーン
人材配置・
要員シミュレーション
組織図、数字、社員の顔ぶれ。
すべてを直感的に把握し綿密な計画を。
これひとつで現状分析、
課題把握~適材適所の実現まで行える
- 電卓で人件費を計算しながらの要員計画。時間がかかりすぎる
- Excelでシミュレーションした配置からは現場のイメージがわかない
- 社員の特長や能力、キャリア志向に合わせた配置を考えられていない
- 滞留年数「だけ」で異動を検討してしまっている
- 事業側の人員要望に応えた配置にできているかわからない
カオナビだからできる!
3つのポイント
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各組織の社員の顔ぶれやバランスを直感的に把握
人材にひもづくデータはすべてカオナビにまとめられるため、いままで画一的だった配置検討が、新しい視点を加味して行えます。
「顔写真で現場の雰囲気を確認しながら」「複数のデータをかけ合わせて」など、より精度高く、根拠のある人材配置の実現に。
自社の適材適所の「解像度」が上がります。
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異動希望や社員本人が描く
キャリアプランを集められる異動希望やキャリア希望も、カオナビのアンケート機能で社員から集められます。
アンケート票の作成はドラッグ&ドロップで簡単に。アンケートやサーベイ用のテンプレートを複数用意しているので、サッと社員の声が収集できます。
回答はグラフで描画されるため、分布や傾向を見るのにも便利です。
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人件費やスキル値を確認しながら要員をシミュレーション
マトリクス機能では、情報をかけ合わせて表示できるだけでなく、マウスを使って配置転換のシミュレーションまで行えます。
ドラッグ&ドロップで顔写真を移動させるだけで、各部門の人件費の変動を確認。対象者を、通勤経路情報や、スキル、評価などで絞り込むことも可能です。
配置検討会議で人材の配置を実際に動かしながら議論をして、シミュレーション結果はデータで残せて便利です。
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通勤時間や距離、運賃の
検索機能で効率的な配置検討配置を検討する際、従業員の通勤時間や転居の可否などの条件を考慮する必要があります。さらに、通勤経路は一人ひとり異なるため、手作業での工程が多くなり、手間がかかります。
人材情報が集まるカオナビ上で経路を検索することで、経路から個人の事情までを加味した、候補者の絞り込みが可能です。
経路探索には、「ナビタイム」のナビゲーションサービス技術を利用。異動候補の従業員の経路情報を、ワンクリックで一覧表示できるため、配置検討の絞り込みがスムーズになります。
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人員計画の進捗をダッシュボードで確認
要員計画がうまくいっているかどうかの推移を、定点的に観測できます。
異動や採用後、「部門ごとの人員数がどのように変化したか」「目標の人数や売上に達しているのか」をレポート化し、確認が可能です。
スキルレベルなどとかけ合わせることで、事業成長に影響の高い要素の特定にも貢献します。
- 他にも、こんな人材配置シーンで
- 人員計画(要員計画)
- 人員管理(要員管理)
- ジョブローテーション
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- 戦略人事
- 事業戦略
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- キャリアプラン
- 適材適所
- 異動希望
- 予実管理
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