PROGRAM

• 人的資本経営Leaders#1

  〜「印刷」を社名から外した決意〜

  登壇企業

  

  第1回のゲストは、今まさに巨大な組織変革を進めるTOPPANホールディングス株式会社の執行役員 人事労政本部長 奥村英雄氏。 2023年に社名から「印刷」の文字を外し、売上1.6兆円規模の事業構造の変革を進めるTOPPANホールディングス株式会社の事業の基盤となるのが「人財戦略」です。その根底には、事業成長のみならず、「企業と人のあり方」に目を向けた「ウェルビーイング経営」の実現という目標があります。 しかし5万人以上の組織規模である同社において、その変革は並大抵のことではありません。どのような課題と向き合い、その壁を乗り越えようとされているのかリアルなストーリーと決意を伺います。

  SPEAKER

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    氏

• 人的資本経営Leaders#2

  〜制度設計で止まる企業/そうでない企業の違い〜

  登壇企業・

  

  第2回となる今回は、いかに人事変革を「制度設計」で止めることなく組織に浸透させ、実践させるのか、その実践を最前線で推進するリーダーにお話しを伺います。本番組の前半では、BIPROGY株式会社 人的資本マネジメント部長 安斉健氏が登場。自社の経営の柱となる「Vision2030」の実現にむけた人財戦略や個を活かす組織づくりに焦点を当てます。後半では、カゴメ株式会社 常務執行役員 有沢正人氏が登場し、第一部の内容や最新の取り組みを踏まえて「人事変革の実践」を語ります。

  SPEAKERS

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    氏

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    氏

• 人的資本経営Leaders#3

  登壇企業

  

  第3回となる今回は、強い「個」の育成と戦略的な適材配置によってビジネスの成長を牽引されている、三井物産株式会社の専務執行役員 人事総務部長　平林 義規氏をお招きし、同社の人材マネジメントを掘り下げます。2023年3月期の連結決算では最高益を更新し、総合商社として初めて当期利益1兆円を超えた三井物産。しかし、平林氏はこうした状況でさえ変革の必要性を強く感じていると語り、社員に「インディペンデント・シンカー」の姿勢を求め、グローバルで戦える強い「個」の育成と適材配置に取り組んでいます。はたして「人の三井」では、いかにして多様な人材のポテンシャルを引き出す環境をつくり続けているのか。また、変化の激しいビジネス環境に適応し結果を出す「個」をどのようにして育てているのか。実際に同社の社員に行ったインタビューも交え掘り下げます。

  SPEAKER

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    氏

• MODERATOR

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    佐藤 寛之株式会社カオナビ 代表取締役社長 Co-CEO

    2003年に新卒2期生としてリンクアンドモチベーションに入社し、大手企業向け組織変革コンサルティング部門に配属。営業及び営業マネジャーとして新規クライアント開拓業務に従事。2008年にシンプレクスに転職し、人材開発グループ責任者として、急成長ベンチャーでの人事業務に従事。2011年にカオナビを共同創業。2022年に共同CEO制を採用し、代表取締役社長 Co-CEO就任。