評価者育成や配置検討など、導入1年半でここまで進む！アキオカさま流「評価・育成・配置」施策の裏側

こんにちは！カオナビ カスタマーサクセスグループ ユーザー会担当です。

2024年7月12日（金）、株式会社アキオカさまをお招きし、岡山にてユーザー会「マナベル」を開催。アキオカさまが実践されている「評価・育成・配置」施策についてお話いただきました。

今回、ご参加できなかった皆さまに向けて当日の様子をまとめましたので、ぜひご一読ください！

※掲載内容はすべてユーザー会当日時点の情報です。

「マナベル」とは？

「マナベル」はカオナビを使いこなしているユーザーさまをお招きし、実践例を直接お話いただくセミナーです。さまざまな業種のユーザーさまにご登壇いただいており、「カオナビ導入の経緯」「カオナビを使ってできたこと」「ぶつかった壁とその乗り越え方」など、赤裸々なトークが必見です。
カオナビではそのほかにも、導入目的別の使い方を解説するセミナーや、ユーザーさま同士で活用方法をディスカッションし合う交流イベントも開催。今後、開催予定のセミナーは、以下をチェックしてみてください！

＞＞今後の開催予定のセミナーを確認する
https://lp-campus.kaonavi.jp/seminar/

ご登壇者紹介

カオナビ導入1年半で加速した「評価・育成・配置施策」とは？

第1部ではアキオカの小松さまより、社員情報の「蓄積・共有」施策についてお話いただきました。

アキオカ社では、散在していた人材情報を一元化し、スタートしたばかりの人事評価制度を軌道に乗せることで戦略的人事を実現するため、「カオナビ」を導入いただきました。
新たな制度とシステムに対する従業員の抵抗感を下げるため、エニアグラムとボイスノートを活用して「カオナビ」に慣れる時間を作りました。

その後、評価、育成、配置の施策に着手しました。まず評価施策として、スマートレビューを活用し、リアルタイムに評価状況を把握。評価のプロセスが明瞭化して、評価者ごとの評価傾向をつかむことができました。また育成施策として、プロファイルブックを活用し、社員のパーソナリティやストレス耐性、職務特性を捉えました。社員の強みが可視化され、組織全体としての課題が明らかになりました。
さらに配置施策としてシャッフルフェイスを活用し、ハイパフォーマーを認識することができました。
今後は、採用から退職までカオナビを一気通貫で活用することで、戦略人事の実現を目指しています。

当日の講演内容や資料はカオナビキャンパスオンラインよりご確認いただけます。
是非ご視聴ください。

▼アーカイブ動画・ご登壇資料はこちら
https://www.kaonavi-campus.jp/s/details/manaberu-20240712-MC4FUJTTTBOVBETEYZLWDQUVIT7E
※閲覧にはアカウントの発行が必要です。

カオナビ利用のきっかけづくりは？気になる悩みを他社に相談！

第2部は、参加者同士の交流タイム。「カオナビ」の活用方法はもちろんのこと、評価項目や申請業務の運用方法など、ユーザーのみなさま同士だからこそ共感できる話題で盛り上がりました。前半は企業規模が近いユーザー同士、後半は各自の興味に合わせてグループに分かれて実施しました。

＜今回話題に上がっていた内容＞
・カオナビ利用のきっかけづくりは何をしている？
・更新などはどのように運用している？
・顔写真が公開されることに抵抗はなかった？
・資格や研修受講の取得履歴をどのように管理している？
・評価以外での使い方は？

参加者の声

各社工夫して利用されており、モチベーションにつながりました

「こんな機能があるんだ！」という発見がたくさんありました。HRテックを活用して、最高の適材適所の仕組みを作っていきたい気持ちが高まりました。

皆さんが同じような悩みを抱えていることに驚きました。会話を通じて今後の自社運用のヒントみたいなものが得られたことは成果でした。

活用できていない機能や当社とは違う使い方等、新しい発見がありました。

皆さん同じ悩みを抱えているようで親近感が湧きました。スキルマップのことで悩んでいましたが、スキルの粒感と、それを「何のために使うのか」がポイントだと気づくことができました。

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今回のセミナー動画や資料はカオナビキャンパスオンラインでご確認いただけます。
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