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株式会社ファイブグループ

居酒屋業界で初めて「働きがいのある会社ランキング」
(2015年度)にランクイン!
急拡大中のファイブグループはカオナビで最適な人材活用・抜擢を目指す

2017.02.15
シンプルな人材情報管理
優秀人材の配置機能
  1. 事業概要
  2. カオナビの導入理由
  3. カオナビの今後の活用

2015年度に「働きがいのある会社ランキング」で居酒屋業界として初めて【ベストカンパニー】にランクインした株式会社ファイブグループ。(2016年度・2017年度と3年連続でランクイン中)『居酒屋いくなら俺んち来い。』『とりとん』など関東中心に国内外で飲食店を展開・運営しています。
『関わるすべての人が楽しくなれる環境を作ること』を企業理念に、「スタッフが楽しくなれるお店は、お客様が楽しくなれるお店に通じる」をモットーに運営をしているとのことです。
そんなファイブグループがカオナビを導入した背景とは?
今後の活用方法も含めて経営企画部 部長・山﨑様とカオナビ担当・浅川様にお話を伺いました。

事業概要

――現在の会社の規模と社員数などについてお聞かせください。

当社は、関東を中心に飲食事業を国内96店舗、海外3店舗、展開しております。
現在の社員数は、正社員が約250名で、アルバイトが約1,300名ですが、今は毎月10名前後のペースで採用をしており、今後も主要都市を中心に店舗数を拡大していきたいと考えています。

カオナビの導入理由

――それではカオナビ導入をご検討いただいた課題といいますと。

急激に社員数が増加し、適材適所の人事配置を検討する上で必要な人事情報が散在していたという背景があります。まずはこの状況を解決したいと考えていました。

また、人事異動と昇格を決める会議の際に、優秀な人が自動的に上がってくる仕組みを作れないものかと思案していました。人事の仕組みとして、ちゃんと頑張った人が頑張った人として把握でき、異動や昇格を決める際には「各自の経験やこれまでの成果」を踏まえて、複合的な視点で会社と個人が成長できる最適人材配置を実現したいと思っていました。

――なるほど、人材情報を一元管理し、人事評価のロジックを作ろうということですね?

はい。「人事情報を統合し、その情報を有効に活用して案件に応じた優秀な人をピックアップできる経営の仕組みを作ろう」という話を社長ともしており、それを実現できるサービスを探していました。

カオナビの今後の活用

――それでは最後に今後カオナビをどうやって使っていきたいかをお聞かせください。

現在は、経営環境の変化も激しく、人事制度を含めて様々なことを走りながら柔軟に設計・構築していく必要があるため、現在はシステム化を行わずに、経営戦略に合わせた人事評価をエクセルで行っています。しかし、評価の結果データはカオナビに蓄積していき戦略的な人材情報のデータベースとして活用したいと思っています。

また今後は、企業理念である「関わるすべての人が楽しくなれる環境を作ること」を基盤にスタッフが楽しんで仕事のできる環境を作るために所属ブランドや所属店舗を超えた横のつながりと一体感を醸成していくためにスタッフの情報をある程度、社内に共有していきたいと思っています。

――御社の想いに応えられるようこれからも頑張っていきます。本日はありがとうございました!

資本金
10,000,000円
事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営店舗プロデュース事業
設立
2003年6月30日
  • ※インタビューの内容は取材時のものになります。

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